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中小企業だからこそホームページをつくる理由と運用方法などのまとめ

公開:2017/07/29

ホームページ制作

この記事は約5分で読めます。

「今更ながら会社のホームページを作らないといけないと思うけど、今さら…」
と考えている中小企業様は多くいらっしゃいます。
今はネットでどんな情報でも得ることが出来ます。テレビのCMでも15秒流した後に「詳しくはWEBで」で締めくくるのは自然な流れです。
CMやスポット広告(雑誌の広告や屋外看板や宣伝カーなど)短い時間で顧客に情報を伝え、より詳しく見てもらうためにホームページを活用します。「情報が欲しかったらホームページを見る」という行為は、近年のスマホの普及によって、より一層顕著になっています。
今や大きな会社でも小さな会社でもホームページを持つことは会社を運用していく上で必須項目となっています。

この記事では以下の4点を元に中小企業だからこそホームページを持つ理由をまとめてみたいと思います。

  • ホームページを持つことによって企業の信頼につながる
  • 会社パンフレットでは発揮できない効率的な取引への流れをつくる
  • ブログやSNSも併用し、多くの潜在顧客へのアピールできる
  • 自社の商品を知ってもらい、ネットでの直販を可能にする

ホームページを持つことによって企業の信頼につながる

前述した通り「何かあればとりあえずWEBで検索」のこの時代は、例えば名刺交換した企業やお近づきになったお客様が御社の企業の事を調べようとインターネットを使って、企業名などで検索した時に御社のホームページが存在しなかったら、少なからずいい印象は抱かれないと思います。悪く取られると「怪しい会社なのかな?」と思われる可能性だってあります。

とはいえ、検索したホームページが無料ブログだけとかだと、印象は同じようなものです。
やはり事業形態がわかるホームページでないと、いい印象を与えることができません。
もちろんホームページの存在だけが御社が持たれる印象の全てではありませんが、せっかく御社に興味を持ったユーザーが検索しているわけですから、自社のホームページを持つことによって、顧客になってくれる見込みのある機会をわざわざ損失する必要はありません。

とはいえ、見た目がかっこよくてデザインがイケているだけのホームページでは意味がありません。ホームページの一番の役割は、いかに顧客に自社のサービスを効率よく知ってもらうかが重要です。

会社パンフレットでは発揮できない効率的な取引への流れをつくる

ホームページなら「自社のサービスを知ってもらう」「商品を購入してもらう」「問い合わせをしてもらう」など、顧客に対してのアプローチの全てを担うことが可能です。また、企業パンフレットのように携帯してもらわないと見れないわけではなく、手持ちのスマホでも簡単に見ることが出来ます。

自社の製品やサービスを知ってもらうには、企業パンフレット等が一般的でしたが、その企業パンフレットが顧客の手元に届くのには、飛び込みの営業であったりなど、多くの人手のかかる作業が必要になります。
ホームページなら情報を公開しておけば、後から内容などの変更も効きます。自社に「全国各地に飛び回れる営業マン=ホームページ」と思っていただければ、多少の予算をかけても、ホームページを作っておけばいいという結論に至るのではないでしょうか?

ブログやSNSも併用し、多くの潜在顧客へのアピールできる

ホームページは訪問営業のように一人の相手に対してだけでなく、不特定多数の全世界のインターネットを使用するユーザーに訴えかけることが可能です。

とはいえ、大手企業ならまだしも、会社名でネット検索する人はほとんどいません。
大抵のユーザーは「大阪 ◯◯◯」「おすすめ ◯◯◯」などユーザーが求める情報を得るためにキーワードを絞り込んで検索をかけます。
なので、単純に会社名だけで検索上位を獲得できても、その先の自社のサービス内容や地域などで検索結果に引っかかるようにするためには、ホームページを作ってからの運用努力が不可欠となります。そのためには、ブログツールやSNSなどを使って、インターネット上で御社の知名度を上げる必要があります。

例えば、飲食店のホームページのブログ(またはSNS)などを使って「本日のおすすめ」などをリアルタイムに配信することにより、「そうだ!あの店に行こう」と思ってもらえるようなアピールを無限に行うことが出来ます。ホームページを持つことによって、来客の機会損失を防ぐことが出来ます。

自社の商品を知ってもらい、ネットでの直販を可能にする

全国に店を構えるとなると、店舗分の土地代、建築費、人員費などがかかってしますが、ホームページで商品を売るなら、ショッピングサイトのシステムがあれば可能です。
また、購入する立場からしてもお店が遠くて行くのが困難では、中々足を運ぶことができません。ホームページで商品を購入可能にすることによって「地域限定」から「全国販売可能」と大規模な間口を広げることができます。

とはいえ、やはり直接見て触って商品を買いたいというユーザーもいらっしゃいますので、全てをホームページに任せっきりにしようとは思いませんが、ホームページがあるのと、無いのとでは購入してくれる可能性を少なくている事になります・

まとめ

上記の項目からもわかるように、ホームページを持ってるか持ってないかが、企業の今後の大きな分かれ道になるのではないかと思います。必須項目に「遅い」や「今さら」はありません。弊社ではご予算に合わせたホームページ制作をご提案させて頂きます。
パックで料金固定の制作プランではないので、御社のためだけに作成する見積もりや提案書を持って、ご提案させていただきます。

とはいえ、ただホームページを持っているだけでは意味がありません。
せっかく資金を投資したホームページが無駄にならないためにも、適切な運用を行う必要があります。
制作だけでなく、その後の運用などもお気軽にお尋ね下さい。

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作って終わりのホームページではなく、「お客様と共に育てていくホームページ」を作成させていただきます。
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